ご協力頂いたすべての物資の梱包が
土曜日(2020年7月18日)、
無事に終了しました。
その後配送へお任せし、
本日(2020年7月20日)
現地ボランティア拠点へと到着したとの連絡がありました。
物資の総合計は
◆ラバー軍手、ゴム手袋・・・74双
◆ハンドソープ・・・76個
◆生理用品・・・189パック
◆マスク・・・1796枚
となりました。
ご協力いただいた皆さま、心より感謝お伝えします。
ありがとうございました。
今回、直接お届けくださった方には
その場でご説明したのですが
ご提供くださった方のお名前を公表する理由を皆さんにもお伝えします。
私たちのホームページは
市内県内問わず、被災地の方もご覧になります。
現地の方が
『これだけの方に支援してもらったんだ』と
少しでも勇気づけの力になればと考え、
公表をさせて頂くことにしました。
これまでの災害支援の中で
私が多く聞いてきた
「忘れないでほしい」
という言葉。
災害が起きたこと、
被災地のこと、
被災された方々のこと。
そして
『忘れずに対策をして欲しい』
『同じように死んでいったらだめだよ』
と。
私に今出来ることは
防災の知識を皆さんにお伝えし、
これまでの震災、災害で、学び、
守れる命を少しでも増やすことだと信じて
これまでも
これからも
活動を続けていきます。
草加市での活動はまだ2年ですが
こんなにも沢山の方と繋がりを持てたんだと実感でき、とても心強く感じました。
心から感謝をお伝えします。
支えて下さり、
本当に、本当に
ありがとうございます。
これからも被災地のことを知り、
忘れず
どうか、それぞれのご家庭で対策を考えてみてください。
川が近い方は河川氾濫の危険性を
山の方は土砂災害の可能性を、
海に近い方は津波が起こり得る震度を、
そして全ての方へ
地震の危険性、避難経路、避難場所を、
防災グッズを備え、家族との連絡方法を必ず決めておいてください。
物資を送ることだけではなく、
どうか身を守る方法を探してください。
私たちが今、出来ることを。
ご協力いただいた皆さま、
本当に、ありがとうございました。
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